パートの主婦も資格取得でキャリアアップ

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当サイトの目的毎日家事に追われる主婦も社会との関わりを持つために、あるいは家計の足しにするために外でお仕事をしたいと考える人も多いはずです。私も子供が小学校に通うようになってから、パート社員として復帰をしました。経験上、主婦にも働きやすいパートのお仕事がありますので、それをご紹介するのを目的としたサイトを立ち上げました。 お問い合わせ→syuhu_parttime@yahoo.co.jp

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更新日2016.4.28

資格取得でキャリアアップ

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介護関連の資格について

現在のホームヘルパーの仕事を続けながら、キャリアップできる技能や資格についてご紹介していきます。ホームヘルパーは資格がなくてもできる仕事ですが、介護職員主任者研修(旧ホームヘルパー2級)を受けていると仕事の幅が広がります。さらに経験を重ねて実務者研修(旧ホームヘルパー1級)を受けるとさらにその上の介護福祉士の資格を目指すことができます。

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介護福祉士になるには

介護福祉士は国家資格で国家試験をパスするか、数年間、国が指定した養成スクールに通うことが必要です。受講すれば誰もが取得できるというわけではなく、かなりの勉強が必要で現場の業務が忙しい人などはそれなりの覚悟が必要ですが、この資格を取得すると事業所内でも主任クラスの役職を得られることがあります。実務経験ルートから、国家試験を受けるには実務者研修の受講と3年以上の実務経験が必要です。養成スクールに通う場合は、福祉系の大学を卒業した人で1年、それ以外の人で2年以上の研修期間が必要となります。

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介護支援専門員(ケアマネジャー)

利用者のための介護サービス計画を作成したり、ホームヘルパーなどサービス提供者との連絡や調整を行なったりします。ホームヘルプ事業者が介護保険の支援事業も行なう場合、必ずケアマネジャーが必要となります。それなりの技能や知識、介護現場での実務経験が必要です。介護福祉士や社会福祉士、医師、看護師などの医療や福祉系の専門資格を取得したうえで5年以上の実務経験が必要で、その後都道府県が実施する研修等を修了しなければいけません。2006年4月からスタートした新しい介護保険制度において、地域のケアマネジャーからの相談などにのる「主任ケアマネジャー」という資格もできました。

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社会福祉士・社会福祉主事

社会福祉士は相談業務に従事する人のための国家資格となります。介護サービス事業者や福祉施設、病院などでソーシャルワーカーとして求められるなど活躍の場は広範囲ですが、かなりの難関を乗り越えなければいけません。2006年4月の介護保険制度改正で地域包括支援センターという機関が誕生し、社会福祉士の配置が義務づけられました。受験するには、福祉系大学で指定科目を履修するか、福祉業務で4年以上の実務経験を積み、国の指定する養成施設を卒業することなどが必要となります。
社会福祉主事は福祉事務所のケースワーカーなどになる際に求められる任用資格となります。実際はさまざまな職場において、社会福祉の基礎資格ととらえられています。現場で働いているホームヘルパーが、福祉全般についての知識を身につけたいという場合に考えるといい資格でしょう。大学で国が指定する社会福祉科目を履修した人は無条件で、そうでない人は国の指定する養成機関や講習会を修了する必要があります。

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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士

それぞれリハビリ業務に携わる人のための資格となります。理学療法士は専門的な体操や温熱・電気などの物理療法を行います。作業療法士は手芸や工芸などの応用作業によってリハビリを行います。言語聴覚士は言語や聴覚に障害をもつ人に対して、機能回復を専門に行います。3つとも国家資格となり専門性が高いので、指定された養成機関で専門知識や技能を修得した後に国家試験を受けることになります。

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